チュートリアル
本章では、CWS APIの基本的な利用方法について記載しています。
mimi アクセストークンの発行
認証認可 の記載に基づき、アクセストークンを発行してください。CWS APIの利用のために必要です。
システム連携設定
CWS APIで管理しているデバイスで発生したイベン トやCWS APIから指示したそのデバイスへの処理の結果を、利用者が用意したWebhookで受け取ることができます。
通知・アクセス設定 APIでWebhook URLを指定して、そのイベントを受け取るためのURLを設定します。
まずは deviceEvent
を設定して、デバイスで発生したイベントを受け取ってみましょう。
安全な利用のために
CWS APIはシステム連携設定で設定されたWebhook URLを呼び出す際、その通信がCWS APIからの通信である事を証明するための情報を付与します。
その値を用いて、Webhook URLを受け取った際にセキュリティ観点で正しい通信かを検証することを推奨します。
まずは、authenticationKey を発行する のAPIを呼び出し、authenticationKey
を発行してください。
これ以降、CWS APIが設定されたWebhook URLを呼び出す際には、authenticationKey
を付与します。
備考